【PR】本記事はアフィリエイト広告を含みます。
ハレ暦は、季節の行事・贈りものの「買い時・締切・選び方」を先回りでまとめる編集メディアです。(編集:こはる)
おせちを探し始めると、まず迷うのが「和風にするか、洋風にするか」ではないでしょうか。近ごろは和洋折衷や中華、洋風オードブル寄りのものまで幅が広く、家族の顔ぶれによって“正解”が変わります。この記事では、ジャンルの違いをわかりやすく整理し、家庭の好みからどう決めていくかを段取りとしてまとめます。人数や予算、早割の時期感そのものは別の記事にゆずり、ここは「どのジャンルが我が家に合うか」に絞ってお話しします。
まず結論
ジャンル選びは「食べる人の顔ぶれ」から逆算するのが、失敗を減らしやすい考え方です。お正月らしさを大切にしたい年配の方が中心なら和風、子どもや洋食好きが多いなら洋風・和洋折衷、変化を楽しみたい・お酒に合わせたいなら中華やオードブル寄り、という具合に「誰がいちばん多く箸をつけるか」を先に決めると軸がぶれません。どのジャンルにするか一つに絞りきれない場合は、和と洋の両方が入った「和洋折衷」や、店側が定番をバランスよく詰めた「おまかせ」を選ぶと、好みが分かれる家族でも角が立ちにくい傾向があります。まずは我が家の中心人物を思い浮かべるところから始めましょう。
ジャンルの基礎知識
おせちのジャンルは、大きく次のように整理できます。特徴と、どんな家庭に向きやすいかをまとめます。
| ジャンル | 中身の雰囲気 | 向きやすい家庭 |
|---|---|---|
| 和風 | 黒豆・数の子・栗きんとん・煮しめなど伝統的な祝い肴が中心 | お正月らしさを大切にしたい・年配の方が集まる家庭 |
| 洋風 | ローストビーフ・テリーヌ・マリネ・オードブル系が中心 | 子どもや洋食好きが多い・ワインで楽しみたい家庭 |
| 和洋折衷 | 和の定番に洋のおかずを組み合わせた欲張り型 | 好みが分かれる・幅広い年代が集まる家庭 |
| 中華 | エビチリ・チャーシュー・点心など味の濃い品が中心 | こってり・変化を楽しみたい・お酒中心の家庭 |
| おまかせ/定番 | 店側が人気の品をバランスよく詰めた構成 | 迷って決めきれない・はじめて通販で頼む家庭 |
和風は「祝い肴」と呼ばれる縁起物が要になっているのが特徴です。数の子(子孫繁栄)、黒豆(まめに働く)、田作り(豊作)といった意味づけがあり、お正月の“らしさ”を重んじる家庭では満足度が高い傾向があります。一方の洋風は、彩りや食べやすさで子どもにも手が伸びやすいのが強みです。和洋折衷はその中間で、近年もっとも選ばれやすい構成のひとつとされています。
各商品の実際の品目は店・年によって大きく異なります。「和風」と表示されていても一部に洋のおかずが入ることもあるため、最終的には各通販・各店の公式で品目一覧を確認してください。
選び方
ジャンルを絞り込むときは、次の順番で考えると迷いにくくなります。
① 「中心になって食べる人」を基準にする
家族全員の好みを平均しようとすると、かえって決まりません。お正月の集まりで中心になる世代を基準に据えると、軸が定まりやすくなります。祖父母が中心なら和風寄り、小さな子どもがいるなら洋風・和洋折衷寄り、という具合です。
② 苦手・アレルギーを先に外す
エビ・かに・そば由来の原材料など、避けたい食材がある場合はジャンルより先に確認しておくと安心です。中華はエビ、洋風はナッツやチーズが入りやすいなど、ジャンルによって傾向が異なります。詳しい原材料は、注文前に各公式の表示で確認しておくと安心です。
③ 「一つに絞れない」ときは折衷かおまかせ
和と洋で家族の票が割れるなら、無理に一本化せず和洋折衷を選ぶのが穏当です。それでも迷うなら、店が定番をバランスよく詰めた「おまかせ」構成が、はじめての通販利用でも失敗しにくいとされています。
④ お酒・飲みものとの相性も一票
日本酒中心なら和風、ワインやビールが進む食卓なら洋風・中華、と飲みものから逆算するのも決め方のひとつです。元日の食卓に何を並べるかをイメージすると、ジャンルが自然と見えてきます。
ジャンルが決まったら、次は何人前にするか・冷凍と冷蔵のどちらにするかという段取りに進みます。人数と予算の考え方は人数・予算別の選び方で、早割の時期や予約の流れは早割の段取りと選び方でそれぞれ整理していますので、あわせてご覧ください。
予約・段取り・注意
ジャンルを決めたあとの進め方と、気をつけたい点をまとめます。
- 品目一覧を「家族の顔」で読む:ジャンル名だけで決めず、実際の品目一覧を見て「この人はこれを食べそう」と当てはめると、当日の満足度が上がります。写真の彩りだけでなく、和・洋・中の配分をチェックしましょう。
- 好みが割れる年は少量を複数という手も:大人数で好みがはっきり分かれる場合、大きな一台に絞らず、系統の違うものを組み合わせる方もいます。予算と相談しつつ検討してください。
- 早割の時期に動くと選択肢が広い:人気のジャンル・構成は早い時期に候補が出そろいます。早割は多くの通販でおおむね9〜10月頃から始まる傾向がありますが、時期は年により前後するため、具体は各通販・各店の公式で確認してください。
- 人気の商品・店舗は早期に品切れることがあります:狙いのジャンルが決まったら、候補を早めに絞っておくと安心です。
- 冷凍・冷蔵で段取りが変わる:解凍時間や日持ちは商品により異なるため、受取日を決める前に、各商品ページや各公式の表示で確認しておくと安心です。
よくある疑問
Q. 和風と洋風、結局どちらが人気ですか?
好みは家庭ごとに分かれますが、近年は和の定番に洋のおかずを加えた「和洋折衷」が選ばれやすい傾向があるといわれています。年配の方から子どもまで幅広く箸が伸びやすいのが理由と考えられます。まずはご家庭の中心世代の好みから考えてみてください。
Q. 家族で好みがバラバラです。どう決めればいい?
一本に絞りにくいときは、和洋折衷や店側の「おまかせ」構成が角が立ちにくい傾向があります。それでも系統が大きく分かれる場合は、予算の範囲で系統の違うものを組み合わせる方もいます。
Q. 中華のおせちってお正月に合いますか?
味に変化がほしい家庭やお酒中心の食卓では、中華やオードブル寄りを選ぶ方も増えています。伝統的なお正月らしさを重視するなら和風、にぎやかさを楽しみたいなら中華、と目的で選び分けるとよいでしょう。
Q. 「おまかせ」は中身が見えなくて不安です。
多くの通販では「おまかせ」でも品目一覧が公開されています。名称にかかわらず、注文前に品目・原材料の表示を公式で確認すれば、中身が見えない不安はおおむね解消できます。
Q. 洋風おせちにも縁起物は入りますか?
商品によっては、黒豆や数の子などの祝い肴を一部取り入れた洋風・折衷タイプもあります。縁起物も残したい場合は、品目一覧に祝い肴が含まれるかを確認してから選ぶと安心です。
※中身・仕様・価格は商品や年により変動します。最新情報は各公式でご確認ください。
(ハレ暦|季節の"買い時"を、ひと足先に。)

コメントを残す