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ハレ暦は、季節の行事・贈りものの「買い時・締切・選び方」を先回りでまとめる編集メディアです。(編集:こはる)
まず結論:いつ・何を準備する?
お中元は、日頃お世話になっている方へ夏に感謝を伝える季節の贈り物です。到着ピークは7〜8月ですが、地域によって適切な時期が異なります。全国どこへ贈っても無難な目安は7月15日頃着。
百貨店の早割(早期割引)は初夏(5〜6月)に始まることが多く、締切・条件は店舗・年によって異なります。「今年はどうしようか」と思い立ったなら、6月中に手配を済ませておくのが段取りよく動けるタイミングです。締切や割引の詳細は各公式サイトでご確認ください。
また、お中元の時期を過ぎた場合は表書きを切り替えて贈ることができます(詳細は後述)。時期を過ぎてしまったからといって諦める必要はありません。
お中元の準備カレンダー(締切早見)
| タイミング | やること |
|---|---|
| 5〜6月初旬 | 贈る相手・ジャンル・予算を決める。百貨店の早割カタログをチェック |
| 6月末頃 | 早割の締切が集中しやすい時期。高島屋2026では郵送6/30消印有効・FAX 6/30 17時着など、条件が分かれる(店舗・年・会員資格により異なるため公式で要確認) |
| 7月初旬〜7/15頃 | 関東・東北への到着目安。全国宛に送るなら7/15頃着を目指すと安心 |
| 7月中旬〜8/15頃 | 関西への到着目安 |
| 〜8/7(立秋)まで | 時期を過ぎた場合、表書きを**「暑中御見舞」**に変えて贈る |
| 8/7(立秋)以降〜8月末頃 | 表書きを**「残暑御見舞」**に切り替えて贈る |
地域別の目安(郵便局のネットショップ/リングベル ギフトコンシェルジュの情報による)
- 北海道:7/15〜8/15頃
- 関東・東北:7月初旬〜7/15頃
- 北陸:地域によって7/1〜7/15 または 7/15〜8/15に分かれる
- 関西:7月中旬〜8/15頃
- 九州:8/1〜8/15頃
- 沖縄:旧盆を基準とするため年によって変動。最新の暦で要確認
選び方:誰に・予算別 / タイプ別
相手で考える
| 相手 | 選び方のポイント |
|---|---|
| 取引先・上司 | 改まった印象の品を。のしの体裁を整えることが大切 |
| 親族・ご両親 | 好みがわかっているなら相手の嗜好に合わせて。日持ちする品か、冷蔵対応可否も確認 |
| 友人・知人 | 気軽に楽しめるスイーツや飲料が喜ばれやすい |
金額の相場は関係性によって幅があります。断定した数値はブリーフに含まれていないため、各百貨店・ギフト専門サイトの「相場目安」ページで関係性ごとの一般的なレンジをご確認ください。
夏向きのジャンルで考える
- 冷たいスイーツ系:ゼリー・水羊羹など。暑い夏に喜ばれやすいジャンル
- 飲料系:ビール・ジュース・お茶など。セットで贈ると華やか
- 麺類:そうめんは夏の定番。日持ちするため贈りやすい
- フルーツ:見栄えがよく高級感が出る。要冷蔵のものは相手の受取状況を確認
- カタログギフト:相手に選んでもらえるため、好みが分からない相手に重宝
- 日持ちする焼菓子:常温保存で相手のペースで食べられる
注意:生鮮品・冷蔵冷凍品は相手が不在がちな場合に受け取れないリスクがあります。留守がちな相手には常温・日持ちする品が無難です。酒類は相手の飲酒可否・嗜好に配慮して選んでください。
のし(掛け紙)の基本
- 水引:紅白の蝶結び(花結び)。「何度あってもよい」お祝い・季節の挨拶に使います。婚礼等で使う結び切りは用いません
- 表書き(上段):「お中元」または「御中元」
- 名前(下段):フルネームを記入
- 時期を過ぎた場合:〜立秋(2026年は8月7日)は「暑中御見舞」、立秋以降〜8月末頃は「残暑御見舞」に変える。目上の方への場合はより丁寧な「暑中御伺い」「残暑御伺い」とするとよい
- 贈り先が喪中の場合:お中元自体は贈ってよいが、紅白の水引・のしは使わず、白無地の奉書紙や白短冊に「御中元」と表書きする
手配・注文の手順(一般的な流れ)
- 贈る相手と予算を決める:関係性に合わせてジャンルと予算感を絞り込む
- ショップ・百貨店のカタログを確認:早割の有無・締切・のし対応可否をチェック
- 配送日時を相手の地域慣習に合わせて指定:関東宛なら7月初旬〜7/15着、関西宛なら7月中旬以降着が目安
- のし・表書きを指定:ネット注文でも「のし対応可」のショップであれば選択できる場合が多い
- 早割の締切に注意して注文を確定:具体的な締切・割引内容は公式で要確認
各百貨店・通販の早割の締切日、割引率、ポイント還元率は年・店舗によって異なります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
よくある疑問(段取りの注意点)
Q. お中元とお歳暮、何が違う?
どちらも日頃の感謝を伝える二大ギフト行事です。お中元は夏(7〜8月)、お歳暮は冬(概ね12月上旬〜20日頃)という時期の違いが最大のポイント。年間を通じて贈り続ける関係性を維持したい場合はどちらも欠かさずに、片方だけにする場合はお歳暮を優先する習慣があるといわれますが、関係性によって柔軟に判断してください。
お歳暮の時期・マナーについてはこちらもご参照ください → お歳暮の時期・マナー
Q. 時期を過ぎてしまったらどうする?
表書きを切り替えれば贈ることができます。2026年の立秋は8月7日(金)。それまでは「暑中御見舞」、以降は「残暑御見舞」(目上の方には「御伺い」)に変えれば失礼になりません。
Q. 相手が喪中でもお中元は贈っていい?
感謝の気持ちを伝える品であり、お祝い事ではないため贈ること自体は問題ありません。ただし紅白の水引・のしは避け、白無地の奉書紙や白短冊に「御中元」と表書きします。
Q. 早割はいつまで?割引率は?
早割の締切・割引内容は百貨店・通販・年によって異なります。例として高島屋2026では郵送6/30消印有効・FAX 6/30 17時着など条件が分かれていますが、詳細な締切・割引率・ポイント還元は各公式サイトでご確認ください。
Q. 沖縄へ贈る場合は?
沖縄は旧盆を基準とするため、時期が年によって変わります。2026年の旧盆時期は最新の暦・沖縄向けのギフトガイドでご確認ください。
※締切・価格・在庫・仕様は変動します。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
(ハレ暦|季節の"買い時"を、ひと足先に。)
もしお中元の時期を過ぎてしまったときは、残暑見舞い・暑中見舞いへの切り替えとマナー も参考にしてください。

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